2005年08月24日

郵政民営化の怖さ

 『郵政法案は、中身に根本的な問題があり
議論を重ねれば重ねるほど多くの議員は反対意見を持たざるを得ないものであります。 
【中略】 郵政民営化の「官から民」へという考えが悪いわけではありません。今回の一番の問題点は民営化法案の中身なのです。 
昨年の日米首脳会議の中でブッシュ大統領が小泉首相に郵政民営化について触れていますが、
それを政府は国民に報告しましたか?取り上げたマスコミはありましたか? 
【中略】 世界的に見て、郵便事業は、ユニバーサルサービス(全国何処でも均一料金)が
義務付けられている為、儲かるはずがありません。  
世界で民営化が成功した国はなく、アメリカも勿論今も変らず国営です。
ところが昨年行われた日米首脳会議の中で、ブッシュ大統領は小泉さんに
『早く民営化をしろ』とけしかけています。 
【中略】 アメリカにとっては日本国民が郵政公社に預けている350兆円が魅力であり、
郵政民営化によってこの資金がアメリカに流れることを期待しているということが
大きな背景としてあります。 
【中略】  民営化問題の対立ばかりが取沙汰されて、肝心の中身は
ほとんど知らされていないのが現実です。 
郵政民営化によって国民の郵貯、簡保の350兆円が
外国資本に流れてしまうことになります。
郵政民営化の本当の中身を国民が知ってしまったら、
今の法案なんか通るわけがありません。
だから急いでいるとも言えるでしょう。  
【中略】  はっきり言って郵政民営化は緊急を要する議案ではありません。
「法案の修正にも応じない、反対なら解散で公認を取り消す」というような
極論に走ること自体、不自然だと思います。
今回マスコミは、法案が成立するかどうかばかり取り上げています。
しかし、一国の宰相が圧力をかけて法案を通そうとするなどということは
現代の日本にあってはならないことです。
民主主義の危機と言ってもいいくらいです。 
【中略】 外交・経済・テロ対策・社会保障等など論議しなければいけない
国策は沢山あるのに、多くの議員が納得していない郵政民営化を
ゴリ押しするために解散なんて、そんなことをいっている場合ではありません。』

小林興起氏の内容なんですが、どうなんでしょう。不安です。

基本的に、郵政民営化の官から民へ行くことを目指していると思っていたのですが、
なんだかこのままで大丈夫なのか・・・と不安になってしまいました。

外国資本に流れてしまうのでしょうか・・・・?
posted by みゆ at 13:10| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 日本の政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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