2005年07月28日

日本人の勤勉さ「今後続かない」が6割…読売世論調査

ドラマ「女王の教室」で、あれほど散々、”真面目、よい子は損をする”世の中を
見せつけられて、日本人の勤勉さが育まれていた時代ではないと感じられるので、
私も「今後続かない」と感じる。

親が甘やかすからという理由もあるかもしれないが、
昔の日本の企業の”終身雇用”が崩壊しつつある今、
安心してすべての力を出しきれる下地がないというのを理由として挙げたい。

終身雇用が、絶対的に”良い”とは言い切れないが、
”クビになる”というのが、昔よりも身近になったのと、
成果をあげないと評価されないという成果主義によって、
”すぐに成果の出るそれ程規模は大きくない仕事”が好まれるように
なったので、勤勉に「アリとキリギリス」のアリのような
冬に備えてせっせとご飯を備蓄するなんて、できなくなった。
要するに長期展望で仕事を展開するなんてことができ難い。
”まず数字ありき”
これは、なんだか中国などの商人の国に得意なことかも。

勤勉が評価されない(されにくい)中で、勤勉を続けることに、
人として、モチベーションを保つのはかなり難しい。
一致団結を終身雇用で包んでいたのが無くなったのだから、
日本人の勤勉さは、ますます減っていくだろう。


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 「ニート」と呼ばれる若者の増加が社会問題となっている中、読売新聞社が9、10の両日に実施した「勤労観」に関する全国世論調査(面接方式)で、若者の働く意欲の希薄さが浮き彫りになった。

 「何歳くらいまで働きたいか」との質問に、「なるべく早く仕事をやめたい」と答えた人は6%だったが、年代別に見ると、30歳代は10%、20歳代では14%と最多だった。

 また、学校に行かず、働かず、仕事を探そうともしない「ニート」の増加で、日本の社会が活力を失いかねないと懸念する人は計91%に達した。ニート増加の原因については、「親が甘やかしているから」55%がトップだった。

 こうした若者の勤労意欲の希薄さに対する危機感を反映し、世界的に定評のある日本人の「勤勉さ」が今後続かないとみる人は58%に上った。1984年から始めた同種調査で最高で、しかも今回初めて「勤勉さ」の先行きを心配する悲観派が楽観派を上回った。

 ◆調査方法 

 ・調査日=7月9、10日

 ・対象者=全国の有権者3000人(250地点、層化2段無作為抽出法)

 ・実施方法=個別訪問面接聴取法

 ・有効回収数=1,825人(回収率60.8%)

 ・回答者内訳=男48%、女52%

       ▽20歳代11%、30歳代16%、40歳代15%、

        50歳代22%、60歳代22 %、70歳以上14%

       ▽大都市(東京23区と政令指 定都市)21%、

        中核都市(人口30万人以上の市) 18%、

        中都市(人口10万人以上の市)21%、

        小都市(人口10万人未満の市)21%、

        町村19%
(読売新聞) - 7月27日23時8分更新

議論のしかた
のサイトを読んで、参考に書こうと思いましたが、文章を書く、自分の考えていることを
論理立てて組み立てるのは本当に難しいと感じました。
まだまだ、稚拙ですが、これも一つの勉強、訓練と思いますので、
数をこなして慣れていくことをまずは目標にブログを展開していけたらと思います。
posted by みゆ at 09:33| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 国内ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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勤勉な日本人
Excerpt: 読売世論調査にて日本人の勤勉さ「今後続かない」が6割を占めたとの事です。 そのニュース 日本人の勤勉さは、世界中で定評のあるところですが、ただ、勤勉さの対象がずれているような気がします。 一番大..
Weblog: Yellow and Blues(親父の独り言)
Tracked: 2005-07-28 15:10

ニートの活用法
Excerpt: Link : 日本人の勤勉さ「今後続かない」が6割(読売新聞) やはり、ここでもニートの話題が。学校教育を受けず、働かず、職業訓練にも参加しないニートが増え続けることで、日本の社会が弱体化するのではな..
Weblog: Doors open at 10 p.m.
Tracked: 2005-07-30 01:41
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